こんにちは!ケイと申します。
今回は僕が完全未経験の営業マンからエンジニア転職を成功させるために受講したプログラミングスクール、CodeCamp(コードキャンプ)について正直レビューをしていきたいと思います!
初めにCodeCampを受講したメリットについて紹介し、その後体験談を事細かに説明していきたいと思います。
受講を迷われている方はぜひ一度無料相談会に応募してみることをオススメします。
こんな人にオススメ!
プログラミングスクールを受講するか迷っている方
プログラミングスクールについての情報収集をしたい方
CodeCamp気になっているけど、実際のところどうなのか知りたい方

CodeCampを受講して感じたメリット3選
僕が感じたメリットは以下の3つです。
- オリジナルのポートフォリオを作ることができる
- 実務に近い経験を積むことができる
- 国家資格を持ったプロのキャリアサポートを受けることができる
オリジナルのポートフォリオを作ることができる
未経験からのエンジニア転職ではポートフォリオが必須です。
独学の場合ではゼロから全て自分で考えてインターネット上に公開する必要がありますが、プログラミングスクールの場合はカリキュラムの中でポートフォリオ作成をサポートしてくれることが多いです。
しかし、一般的なプログラミングスクールではいわゆる量産型のポートフォリオ、つまりカリキュラムで定められた設計にしたがって作られただけのコピーアプリを作ります。
受講さえすれば誰でも作れるようなアプリではスキルの証明になりません。
CodeCampでは完全オリジナルのポートフォリオを作ることができます。
自分でアプリのコンセプトを企画し、ワイヤーフレームや設計から自作した上で作り上げていきます。

僕は個人間で中古楽器の売買ができるというコンセプトでポートフォリオ作成をしました。
もちろん、講師のサポートがありますので独学と違い挫折することはありません。
あくまで自分のアイデアで、自分の頭と手を動かして作ったものに価値があるのです。
実務に近い経験を積むことができる
エンジニア転職で最も重視されているのは実務経験です。
実務経験の有無は天と地ほどの差があります。
未経験に求められるのは、なるべく実務に近い形でスキルを行使した経験です。
CodeCampではカリキュラムの後半で、講師のエンジニアと一対一のチーム開発を行います。
内容は、既存ECサイトの機能改修・バグ修正・セキュリティ対策実施など実務さながらです。
さらに開発の進め方も、Gitを使ってissue管理してプルリク→コードレビューと完全に実務でよくあるパターンで進んでいきます。



当時はあまりピンときていませんでしたが、今思えば完全に仕事でしたね(笑)
国家資格を持ったプロのキャリアサポートを受けることができる
個人的にはこれが最も大きなメリットでした。
プログラミングの勉強は何をすればいいのかが割とはっきりしているのでそれほど困りませんでしたが、転職活動って一体何をすればいいの?という状態でしたので、非常にありがたかったです。
自己分析から始まり、企業研究や転職活動の軸を決めていく作業をサポートしてくれたり、書類添削や面接対策までとにかく転職活動に重要なことを全てサポートしてくれました。



サポート内容は教科書的に決められたようなものではなく、一人一人の性格や経歴・目指している将来のビジョンに応じて適切なサポートをしてくれたので非常に質が高く満足できるものだったと思います。
CodeCampの基本情報
CodeCampの基本的な情報についてお伝えします。
- 受講料金
- オンラインで気軽に学べる
- 早朝から深夜まで生活スタイルに合わせて受講可能!
- 満足度の高いマンツーマンレッスン
受講料金
CodeCampのエンジニア転職コースの受講料金は以下の通りです。
料金 | 最大キャッシュバック | 実質負担金 |
---|---|---|
¥594,000(税込) | ¥378,000 | ¥216,000 |


経済産業省「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」により最大¥378,000がキャッシュバックされます!



僕が受講した当時はなかったです・・・。
プログラミングスクールの最大のデメリットであった「高額である」という点がかなり軽減されます。
正直かなり安いので未経験から転職を考えている方は受講しない手はないと思います。
オンラインで気軽に学べる
CodeCampは、完全オンライン制のプログラミングスクールです。
パソコンとインターネット環境さえあれば、自宅でもホテルでも出張先でも旅行先でもどこでも受講可能です!



僕は営業時代、地方出張が多く月の半分くらいはホテル暮らしでしたので、出張先のホテルからよくレッスンを受講していました。
時間や場所に縛られないため受講しやすいのが特徴です。
早朝から深夜まで生活スタイルに合わせて受講可能!
何と朝7時から夜中の23時40分まで受講することができます。
- 仕事をしながらプログラミングの勉強はできない・・・
- 子育てしながら勉強する時間がない・・・
といった方でも安心してオススメできます。
高い満足度のマンツーマンレッスン
現役エンジニアの講師と受講生がマンツーマンで指導を受けることが可能で、自分に合った講師を指名できるのが特徴です。
カリキュラムの内容だけでなく、自分が作りたいサービスのことやIT業界のことも質問できます。



後ほど説明しますが、カリキュラムの後半では専任の担当講師がついてくれますので、師弟関係のような感じになってきます(笑)
CodeCampの基本情報
オンラインで気軽に学べる
早朝から深夜まで生活スタイルに合わせて受講可能!
満足度の高いマンツーマンレッスン
CodeCampの決め手
数あるプログラミングスクールの中からCodeCampを選んだ理由は以下の2つです
- 充実したキャリアサポート
- 転職保証制度がないこと
充実したキャリアサポート
CodeCampを受講した最大のメリットは何といってもキャリアサポートです
企業研究から自己分析、面接サポートまでとにかく転職活動に関わるあらゆるサポートを受けられます。



僕はプログラミングが好きなので、勉強は苦もなくできるんですが、転職活動は何をすればいいのか、何から始めればいいのか全く分からないという状態でした。
おそらく同じような人は多いのではないでしょうか。
CodeCampは、国家資格である専任のキャリアコンサルタントが担当となり、非常に充実した満足度の高いサポートをしてくれます。
印象的だったのは、決まった型の転職サポートではなくその人それぞれに合わせたサポートをしてくれること。
転職保証制度がないこと
転職保証とは、一定期間以内に転職が成功しなかった場合に全額返金する、といった制度です。
※スクールによって細かい条件は異なります。
転職保証がある方がいいんじゃないの?と思った方も多いと思いますが、大きな間違いです。
理由は以下の二つ
- 自分に合った企業に行けない
- 開発経験を積めない可能性がある
自分に合った企業に就職できない
転職保証があるプログラミングスクールは、提携先の企業への転職しかサポートしていないケースがあります。
その場合、応募できる企業が限られてしまうため、希望する企業への転職サポートが受けられず結果的に転職活動に時間がかかってしまいます。
事前にしっかりと情報収集し、引っかからないように気をつけましょう。
開発経験を積めない
その手のプログラミングスクールでは提携先企業への転職を成功させることが収入源でもあるので、何としても提携先企業へ転職させようとしてきます。
大前提として未経験者は転職のハードルが高いですから、結果としてシステム開発と関係のないコールセンターやヘルプデスクなどの仕事をさせられる企業に転職させられる可能性があります。
CodeCampの決め手は
・キャリアサポートが手厚いこと
・転職保証がないこと
の2点!
カリキュラム内容
内容は、大きく前半後半に分かれます
前半では以下の3つを実施していきます
- 学習メンター制度でモチベーションアップ!
- 基礎学習でプログラミングを学ぶ
- 身につけたスキルでポートフォリオ作成
そして後半では、実務経験に非常に近い形でカリキュラムが進んでいくことになります。
特徴としては以下の3点
- 担当の講師が一名専属でつく
- ソースコードをGit管理する
- 機能追加やセキュリティ対策の実装など実務に違いタスクをこなす
【前半】学習メンター制度でモチベーションアップ!
CodeCampでは、受講生一人一人に学習メンターがつき、学習スケジュールの管理やモチベーションを保つサポートをやってくれます。
オンライン講義だとどうしても一人で勉強する時間が増えますので、特に仕事をしながら勉強している人は上手く学習を進められなかったりモチベーションが低下したりします。



そんな時に学習メンターがスケジュールを一緒に考えてくれたり、モチベーションを上げるために励ましてくれたりします。
幸い僕はこの頃モチベーションの塊みたいな人間でしたので順調に学習を進めることが出来ていましたが、中には予定より1週間以上遅れていたり、そもそも進捗が出ていない人がいたりしました。
後から本人から聞いた話ですがこの時モチベーションが下がりまくっており、勉強が全く手につかなかったそうです。
さらに詳しく聞くと、学習メンターがなぜエンジニアになろうと思ったかのきっかけ(年収アップやリモートワークなど)を思い出させてくれたり、細かく学習スケジュールの管理をしてくれたおかげで何とか持ち直し、無事にエンジニア転職を成功させたそうです。
人間とは元来意志が弱い生き物なので、多くの人にとっては非常に心強い味方になるでしょう。
【前半】基礎学習でプログラミングを学ぶ
まずは以下の言語の基礎を学びます。
- HTML
- CSS
- JavaScript
- PHP
- SQL
それぞれの言語の文法から始まり、
- レシピサイトの模写
- 簡単な掲示板サイトの作成
- データベースを使った自動販売機アプリの作成
と徐々に難易度が上がっていく形で課題が課せられます。
僕は受講前からプロゲートやUdemyで基礎的な部分は学習していましたので最初の方はトントン拍子に進んでいきましたが、難易度が上がるにつれて徐々にペースが落ちていったことを覚えています。


ですが、いきなり高難度の課題が割り当てられるわけではなく、自分のスキルレベルより少し上の課題をこなすことで確実にステップアップしていくことができました。



僕のように事前に勉強をしていない方でも本当の基礎の基礎から教えてくれるので安心して大丈夫です!
【前半】身につけたスキルでポートフォリオ作成
前半の最後には、オリジナルのECサイトを作成する課題が課せられました。
要件はあらかじめ決められていますが、それ以外は何も決まっていません。
まずサイトのコンセプトを決めるところから始まり、ワイヤーフレームや設計など実務さながらに進行していくため本当に仕事をしている感じでワクワクしました。
もちろん、その間も講師のサポートがありますので詰まる心配は無用です。
出来上がったECサイトは完全オリジナルですので、よく聞く量産型ポートフォリオとは違い他未経験者との差別化を図ることができます。
そして多くのプログラミングスクールではここでカリキュラムが終わりますが、CodeCampの真骨頂はここからです。
【後半】担当の講師が一名専属でつく
後半はとあるECサイトの改修という名目で、講師の方とマンツーマンでチームを組みタスクをこなしていく実践形式でのカリキュラムでした。
前半では、たくさんいる講師の中から自分に合いそうな講師を選んで受講するという流れでしたが、後半ではその中から一名が選ばれて専属講師として担当してもらうことになり、まるで師弟関係のようになります。



講師はスクール側で選ばれますが、僕の場合はこれまでに受講した回数が最も多く、高評価をつけていた講師が専属でついてくれることになりました。
推測ですが、ある程度相性がいいと思われる講師を担当につけてくれるのではないかと思います。
変えて欲しいなどの要望があれば普通に聞いてくれるでしょう。
【後半】ソースコードをGit管理する
ソースコードの管理はGitというツールを使います
チーム開発で使われるソースコード管理ツールの中では最もメジャーなもので、多くの現場で使われています。
つまり、実務に近い形式でのチーム開発を擬似的に経験することができるというわけです。
実務経験が非常に重視されるエンジニア転職において、このように実務に近い経験を積むことができるのは大きなアドバンテージになります。
コミットメッセージ(変更点の概要などを記述するメッセージのこと)やプルリクエスト(ここでは講師へのレビュー依頼のようなものと捉えてもらってOKです)など、実務を意識したやりとりは非常に重要な経験です。
面接等でGit管理、それも実務同様の運用経験を話せると採用担当に「おっ」と思わせることができます。
なぜなら、これが出来て初めて実務で役に立てる最低ラインに立つことができるからです。



僕も実際に転職活動をした際はこの点をかなり評価していただきました。
他のプログラミングスクール出身者や独学の人たちとは圧倒的に差をつけることができるでしょう。
【後半】機能追加やセキュリティ対策の実装など実務に違いタスクをこなす
前半でこなしてきた”課題”とは違い、後半ではすでに作られているECサイトの機能追加やバグ改修、さらにはXSS対策やCSRF対策などWeb開発では必須のセキュリティ対策を実施していくことになります。
Git管理同様、とにかく実務経験を意識した構成となっており、実際の仕事のようなタスクが振られて行きます。
こちらも、いきなり難易度の高いタスクが振られるわけではなく、優先順位が決められており難易度の低いものから順番に対応していきます。こういうところも実務っぽいですよね。
実務経験のアピールになるだけでなく、転職後のエンジニアの仕事をイメージしやすくなります。



何より実務でのコミュニケーション方法やタスクの進め方を学ぶことができますので、単にプログラミングの学習をしているだけの人とは大きく差をつけることができました。
キャリアサポート
僕がCodeCampを受講して感じた最も大きなメリットがキャリアサポートになります。
転職活動を成功させるために必要な自己分析、企業研究、将来のビジョン、転職活動の軸などあらゆる面でサポートしてくれます。
皆さんは、いきなり自己分析をしなさいと言われて何をすればいいか想像がつきますか?
僕は全く想像できなかったですし、おそらくできないという方の方が多いのではないでしょうか。
そういった難しいことをまるっとサポートしてくれるのがCodeCampのキャリアサポートです。
自己分析
CodeCampでは受講生一人につき1名、国家資格をもったプロのキャリアコンサルタントが担当についてくれます。
まず初めに複数回担当者と面談をして、エンジニアを志望したきっかけやこれまでの経験から得た強み、そして将来どんな姿を目指しているかなど事細かにヒアリングをしてもらいます。



僕は担当の方からいわゆるコミュニケーション能力の高さを評価してくれました。
実はそれまで自分にコミュニケーション能力があるとは思っておらず、むしろ昔からあまり人と話すのが得意ではなかったので苦手意識があったんですが、面談の中でロジカルに話を組み立てる力や顧客との折衝力などを指摘してくれました。
つまり、自分でも気付かない強みに気付かせてくれたというわけです。
自分では当たり前にやってきたことが実はエンジニア転職で求められる能力であるということを知り、自信をつけるとともに転職でどんなことをアピールすれば効果的かということを学ぶことが出来ました。
営業経験がエンジニアと非常に親和性が高いということに気付いたのもこの頃です。
ここでの気付きがあったからこそ、今の自分のキャリアがあると言っても過言ではないと思っています。
企業研究
次に、自分に合った企業の探し方を伝授してもらいます。
まずは転職活動の軸を決めました。
リモートワークをしたい、ワークライフバランスを重視したい、バリバリ働いて給料をあげたいなど人によって様々ですが、これもヒアリングの中で自分がどんな価値観を持っているか深掘りした上で話してくれます。
軸がないと企業の絞り込みがかなり大変です。
試しに、転職サイト超大手のdodaから、技術職(SE・インフラエンジニア・Webエンジニア)で東京都で絞り込みをしてみましょう


その数なんと28,880件!(2025年3月15日現在)
この中から企業を選んでいくのは至難の技です。
それでは、ここから業界未経験・完全週休二日・年間休日120日以上などの条件を追加して検索してみましょう。


すると結果は445件まで絞り込むことができました!



自分の住まいの近くなどで絞り込んでいくとさらに探しやすくなりますね。
そうして絞り込んだ企業から「ここで働きたい!」と思えるような企業を探していきます。
僕の場合は、特にワークライフバランスを重視していましたので、残業なし・社員ファースト・ホワイト企業といったキーワードを元に探していきました。
履歴書・職務経歴書添削
応募したい企業が絞り込めたら、いよいよ応募のための準備に取り掛かっていきます。
一般的に、求人に応募する際は履歴書と職務経歴書を提出する必要があります。
そこに、過去の経歴や自己PRポイント、志望動機などを記載していきます。
僕はここで書き方が全くわからず非常に苦労しました。



過去の経歴は苦労自慢、自己PRはまとまりがなく志望動機は企業のカルチャーとズレた一辺倒なものになってしまっていました・・・。
担当のキャリアコンサルタントから添削でコテンパンにされ(一応補足ですがめっちゃ優しく)ました。
ここで学んだ点は以下の3つ
- 応募する企業ごとに書く内容を変えること
- 企業が求める人材にマッチした自己PRにすること
- 志望動機でやる気をアピールし、長く働いてくれそうと思われること
考えてみれば当たり前のことばかりですが、これが出来ていれば書類で落とす理由がなくなります。
意識するだけで周りと差をつけられますが、プロの視点から記載内容のアドバイスをもらえるので書類の通過率が飛躍的にアップします。
僕は実際に20社ほど書類で応募しましたが、ほとんどが通過しました。



思いの外書類が通ってしまいましたので、半分ほど面接を辞退してしまいましたが・・・。
面接対策
最後はいよいよ面接対策です。
計3回面接練習を実施していただきました。
担当のキャリアコンサルタントが面接官役で、いわゆるロープレのような形で進んでいきます。
実際の面接同様に自己紹介や志望動機などから始まり、技術質問や将来のキャリアビジョンなどの質問、最後には逆質問までされましたのでかなり実践的な内容でした。
自分では練習していたつもりでも、実際に面接になると思った以上に喋れないという方が多いと思います。



僕も例に漏れず、準備してきたことが頭の中から綺麗さっぱりなくなってしまいましたし、喋れたと思ったこともズレた回答をしてしまっていました。
特に意識するよう指摘されたのが、面接は会話であるということです。
相手も面接官である以前に人間ですから、それほど気負う必要はなく、あくまで会話を意識するよう言われました。
- 聞かれたことに素直に端的に答える
- 相手の目を見て話す
- 台本を読み上げるのではなく相手に伝えることを意識する
言葉にすると簡単ですが、意外とできる人は少ないです。
そして自分ではそれに気づいていないことが多いので、第三者目線からの面接練習は必須だと僕は思います。
CodeCampではプロのキャリアコンサルタントが担当してくれますから、かなり高いレベルでのフィードバックを受けることができます。
挫折しないコツ
プログラミング学習において最も大事なのは、挫折しないことです。
しかしこれが非常に難しく、僕と同時期に入学した人の中でも3分の1ほどが途中で消えていってしまいました。
CodeCampでは学習メンター制度があり、挫折しにくいような仕組みが作られていますが、やはり最終的には自分の気持ちが一番大事になってきます。
僕がモチベーションを保つために意識していたことは以下の4点です。
- プログラミングの楽しさを思い出す
- エンジニアになってやりたいことを思い出す
- 今の仕事から抜け出したいという気持ちを強くもつ
- 受講料を払っていることを意識する
プログラミングの楽しさを思い出す
エンジニアを目指してプログラミングスクールを受講している方は、多くがプログラミングが楽しいと思って入ってきているはずです。
初めて自分の書いたコードが動いた瞬間、悩みに悩んだ末ロジックが通った瞬間、アプリを作り上げた瞬間
楽しいと思った瞬間は至る所にあったはずです。
プログラミングの学習が義務的になってくると、どうしても楽しいと思う気持ちを忘れてしまいますよね。
机に向かう気が起きない時は、そんな瞬間を思い出してみてください。



勉強ではなく、遊び感覚でやってみるのも効果的ですよ!
エンジニアになってやりたいことを思い出す
エンジニアを目指したきっかけは人それぞれだと思います。
- フルリモートで働きたい
- 給料をあげたい
- クリエイティブな仕事をしたい
こんな思いを持って、「よし、やるぞ!」と思い立った日が一番やる気に満ち溢れていたと思います。
初心忘れるべからずとよく言いますが、まさしくその通り。
最もやる気に満ち溢れている瞬間に自分の気持ちをリセットすることで、やる気を取り戻せるはずです。
今の仕事から抜け出したいという気持ちを強く持つ
エンジニアになりたいというポジティブな側面と、そもそも転職したいと思うようになったネガティブな側面が存在すると思います。



僕の場合、接待飲み会をしたくない・出張が多いのが嫌だ・理不尽に怒られるなどなど、転職の発端は前職への不満でした。
人間という生き物はむしろこういったネガティブな側面の方が強い気持ちを生み出します。
これも初心忘れるべからずという言葉通り、思い出すことでやる気が湧いてくるでしょう。
受講料を払っていることを意識する
当時の受講料は約50万円でした。
今とは違い、全額自腹で持ち出しでしたからかなりの出費です。
ちなみに2025年3月現在のエンジニア転職コースの最新価格は以下の通り
料金 最大キャッシュバック 実質負担金 ¥594,000(税込) ¥378,000 ¥216,000 現在は「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」という補助金制度があるため、実質負担¥216,000円で済みます。ちょっと損した気分・・・。
CodeCampエンジニア転職コースHPより
補助金により負担はかなり減っているとはいえ、高額であることに変わりありません。
自分の財布を開いてみて、身銭を切って頑張っていることを思い出してみてください。



プログラミング学習ではモチベーションを保ち、継続することが何より重要です。ぜひ参考にしてみてください!
プログラミングの学習は何より継続が大事!
そのために以下のようなことを意識
✅ プログラミングの楽しさを思い出す
✅ エンジニアになってやりたいことを思い出す
✅ 今の仕事から抜け出したいという気持ちを強く持つ
✅ 受講料を払っていることを意識する
まとめ
今回は、僕が実際にCodeCampを受講して感じたメリットと詳しい体験談をお話ししました。
- オリジナルのポートフォリオを作ることができる
- 実務に近い経験を積むことができる
- 国家資格を持ったプロのキャリアサポートを受けることができる
いずれも未経験エンジニア転職に非常に有利な内容です。
ここでの経験が今の自分の基礎となっていますから、受講して本当に良かったと思っています。
迷われている方はぜひ一度無料相談会に応募してみてください!


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